函館視覚障害者図書館の概要
活動とご支援のお願い
図書館事業

函館視覚障害者図書館の概要

設立 昭和42年11月(平成21年法人化)
ボランティア数
音訳者 58名 点訳者 87名 利用者 407名

活動とご支援のお願い

 平成21年3月に函館視覚障害者図書館は、特定非営利活動法人として、視覚障害者へ情報を提供し、視覚障害者のための福祉に貢献する活動を行っています。
 函館視覚障害者図書館はNPO法人として視覚障害者並びに高齢者等の視覚が不自由なことによって情報を取得できない人たちに対する情報提供サービスを実施しております。
 サービスの内容は主として点字図書・録音図書の製作・点字パソコンの指導等です。
 この活動を継続し、充実させていくための最も重要な活動運営資金の基盤は、正会員、賛助会員の年会費と助成金・寄付金によるものであります。
 そのため私どもの活動をご理解ご賛同の上、運営資金を助成してくださる方を募集しております。
正会員(年会費二千円)・賛助会員(年会費一口一千円)となっておりますので、何卒ご支援ご協力賜りますようお願い申しあげます。

 平成27年5月より、認定NPO法人となりました。3,000円以上の賛助会費やご寄付は、税制上の優遇措置を受けることができ、確定申告を行うことで、 所得税の還付を受けることができます。

 尚、情報提供ボランティアに関しましても募集しておりますので併せてよろしくお願いもうしあげます。

図書館事業

 図書館では名刺の点訳や、タクシーの点字シールなどを有償で作成しています。
メニューや自動販売機などに点字が貼ってあると、とても便利に感じるものです。
 事業で得たお金は図書の製作費用に充てられます。
 視覚障害者と接する機会のあるかたは、是非、名刺の点訳など、ご協力お願いいたします。

会員募集
図書館は正会員と賛助会員によって運営されています。
正会員、賛助会員は随時募集しておりますので、ご協力いただける方はご連絡お待ちしております。
正会員:年会費 2,000円 賛助会員:年会費 1,000円(1口以上)

その他
 函館視覚障害者図書館は、マックスバリュ若松店の「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の登録館です。
 毎月11日にマックスバリュ若松店でお買い物をされた方は、是非、店内に置かれている函館視覚図書館のボックスにレシートを入れてください。

幸せの黄色いレシートとは?
 マックスバリュで毎月11日に発行される黄色いレシートを、店内の応援したい団体のボックスにご投函いただくと、レシートの合計金額の1%をその団体の活動に役立てる取り組みの事です。

トップページへ戻る