点字新刊図書
新刊デイジー図書
寄贈点字図書
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■点字寄贈図書
◎川崎靖之様より、8タイトル
「動物たちの不思議な事件簿」ユージン・リンデン編 全3巻
「一歩身近なサイエンス 身のまわりのなぜ？」Quark著 全3巻
「くらしのなかの魚」石黒正吉 著 全3巻
「お天気博士の春夏秋冬」倉島厚 著 全4巻
「奇跡の人 塙保己一」堺正一 著 全2巻
「足の裏は語る」平沢弥一郎 著 全3巻
「からだや病気についての疑問に答える本」女子栄養大学出版部編 全3巻
「養生訓」貝原益軒他 著 全3巻
◎内閣府より
「してほしくないこととしてほしいこと」 全1巻
日本障害者リハビリテーション協会が調査した、障害のある人から見た障害を理由とする差別の事例をまとめた冊子です。
■寄贈デイジー図書
俳優の西沢利明 様より
太宰治 作「浦島さん」をスタジオ収録したひとり芝居
西沢さんは旭川市の出身でテレビや舞台で俳優として活動するほか、脚本家や演出家としても活躍されています。今回は、太宰の原作を下に、ご自身で台本を書き上演された作品のCDをご寄贈いただきました。
■函館視覚障害者図書館製作、新刊図書について
デイジーのみご紹介しています。
テープでの貸し出しを希望される方は、貸し出しの際にテープでとお申し出ください。
また、点字図書として紹介した図書の音訳、音訳図書の点字図書なども探しますので、気軽にお問い合わせください。
●新刊点字図書
「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」 西尾維新 著 全3巻
平和だったはずの私立千載女学園で、不可思議かつ不可解な殺人事件が起こる。そしてそこに勤務していたのは、こともあろうか倫理教師となったあの串中弔士。病院坂迷路を巻き込んだ事件から14年。探偵ごっこの犯人捜しが再び始動。犯人は一体？これぞ世界に囲われた「きみとぼく」のための本格ミステリー。
「神様が殺してくれる」 森 博嗣 著 全4巻
パリで往年の大女優が絞殺された。両手首を縛られ現場で拘束されていた重要参考人リオン・シャレットは「神様が殺した」と警察で証言。彼は同時に殺人者として僕の名前も挙げたが、僕に身に覚えはなく、殺人はまったく不可能だった。大学の寮でルームメイトだった彼とは卒業以来2年半、一度も会っていない。インターポールに勤務する僕は、現地の警察と連携しながら、独自に捜査を始める。
「きっと大丈夫。」細谷 亮太 著全1巻
40年間、小児がんの子ども達の「いのち」と向き合ってきた、細谷亮太氏が大切にしている「大丈夫。」という祈りの言葉。彼らと向き合った心温まる20のエピソードを紹介したエッセイ集。
「切り裂きジャックの告白」 中山 七里 著 全5巻
臓器が綺麗にくり抜かれた遺体が立て続けに発見される。被害者に共通点は見つからない。はたして犯人の狙いはなにか？やがてテレビ局に犯人と思われる人物から声明文が届く。警察庁の犬飼が捜査に乗り出すが・・・長編社会派ミステリー。
「くちづけ」 宅間 孝行著 全4巻
身体は大人、精神は子供のままの人たちが生活するひまわり荘。そこに、知的障がいの娘・マコを連れた元人気漫画家の愛情いっぽんがやってきて、心休まる暮らしを得るが…。2013年5月公開の同名映画の原作小説。
「くにおの警察官人生」 斉藤 邦雄 著 全6巻
警察内部告発者の原田宏二さんに続き、道警裏金づくりの動かぬ証拠を公表。シラを切る芦刈北海道警を追い詰めた著者が、今35年にわたる泣き笑いの警察官人生を赤裸々に語る。
「子どもの目からの発想」河合 隼雄 著 全4巻
なぜ子どもの目か？それは人のたましいをしっかり見る力を持っているから、と河合隼雄は言う。本書は、『はてしない物語』『銀河鉄道の夜』『グリム童話』などなどを通して、子どもの目のすごさを教えてくれる。
「これで上手くいく 人生のしくみ」 越智 啓子 著 全4巻
私たちの魂は、生まれる前にどんなことを体験したいかを「人生のシナリオ」として書いてきました。夢の実現の続きや愛情表現のやり直しなど、何度も生まれ変わって、魂の宿題にチャレンジし続けています。過去生療法を行うユニークな精神科医・越智啓子の代表作。
「スピリチュアル気功CDブック」「スピリチュアル気功快眠ブック」佐藤 真志 著 各1巻
心と体が良くなる。幸せパワーがあなたの中からわき上がる！！そんな気功術と、「ぐっすり熟睡」で幸運体質に！睡眠気功術を紹介した図書。付属CDを用いた実践方法も解説する。
「耐えて、咲く」大塚 範一 著 全2巻
突然の白血病宣告、そして闘病生活を支えるのは「すべてを受け入れて耐える」という生き方…。元「めざましテレビ」キャスター・大塚範一が、入院の日々と番組への想いを綴る。
「つばさのおくりもの」小川 糸 著 全1巻
ぼくはオカメインコ。一羽の鳥の視点で、さまざまな鳥や人との交流を描く。毎日新聞関西版の連載「やさしいつばさ」を改題。
「ツリー 上下」 高橋 克彦 著 上5巻 下5巻
とある小説の新人賞に不思議な魅力を持つ作品が届き、書評家の私は青森まで、連絡のとれない作者の風森大樹を捜しにいく。風森には幼少の頃より、不思議な力があったという。不審な事故が続いて捜索協力者に死者が出た。風森一族を狙う組織の存在もわかった。私はもはや引き返せなくなっていた。文壇の巨星が紡ぐ、大スペクタクル巨編。
「箱館開港物語」 須藤 隆仙 著 全5巻
ペリー艦隊率いるアメリカの黒船来航により、200年以上におよんだ鎖国が破られ、世界への窓口となった箱館の町。膨大な資料をもとに、函館のルーツを新たな視点から解き明かす。
「はだしのゲンわたしの遺書」中沢 啓治 著 全2巻
原爆で父、姉、弟、妹を亡くした青年は、母の死をきっかけに戦争責任と原爆の問題に向き合う…。白内障で漫画家を引退し、肺がんをわずらう「はだしのゲン」の著者が、原爆の怖さと不屈の半生を、実体験をもとに語りつくす。
「反ポピュリズム論」 渡邉 恒雄 著 全3巻
「大連立構想」驚愕の舞台裏から、小選挙区制・マニフェスト選挙の問題点、ポピュリズムの理論的考察、そして「無税国債」私案まで。半世紀超の政治記者歴による知見が込められた、読売新聞主筆による渾身の論考。
「プーさんのおいしいレシピ集 コンビニの材料で作れる超簡単クッキング 1ごはんの料理 2たまごの料理 3飲み物」 深見 東州 著 各1巻
プーさんの世界をイメージした料理を、簡単に、コンビニの材料で作れるレシピ集。
「見上げた空の色 ウエザリポート」 宇江佐 真理 著 全4巻
「髪結い伊三次捕物余話」シリーズなどで人気の時代小説作家によるエッセイ集。函館在住、主婦でもある著者が、創作の秘密、日々の暮らしを朗らかに綴る。
「もりやまみやこ童話選 3、4、5」 もりやまみやこ著 各1巻
幼年童話の傑作「きいろいばけつ」の発表から24年。著者の定評のある作品と、するどい批評精神のいきた作品を厳選した、各巻7話づつ収録。
●新刊デイジー図書
日本推理作家協会編 「ザ・ベストミステリーズ2009 推理小説年鑑」 23時間10分
小説誌15誌とミステリーのプロが選んだ前年の最高傑作短編ばかりを集めた1冊です。こちらの短編は1つだけでも読めるように、1タイトルずつデイジー図書になっていますので、長いものはちょっと・・・という方や、お気に入りの作家だけ読みたい方などは、タイトルをリクエストしてください。
※収録タイトルと著者紹介
「傍聞き 長岡弘樹 著」 「堂場警部補とこぼれたミルク 蒼井上鷹 著」 「退出ゲーム 初野晴 著」 「悪い手 逢坂剛 著」 「選挙トトカルチョ 佐野洋 著」 「薔薇の色 今野敏 著」 「初鰹 柴田哲孝 著」 「その日まで 新津きよみ 著」 「ねずみと探偵 新野剛志 著」 「人事マン 沢村凛 著」 「点と円 西村健 著」 「辛い飴 田中啓文 著」 「黒い履歴 薬丸岳 著」 「はだしの親父 黒田研二 著」 「ギリシャ羊の秘密 法月綸太郎 著」
「万能鑑定士Qの推理劇 3」 松岡 圭祐 著 7時間26分
「万能鑑定士Qの推理劇 4」 松岡 圭祐 著 7時間22分
松岡圭祐の人気シリーズから、推理劇シリーズが完成しました。推理劇のタイトルはこれでひとまず終り、この後、万能鑑定士Qの探偵譚へと続きます。
「殺意の試写状」 サンドラ・ブラウン著 16時間9分
白昼のホテルで大富豪が殺された。事件の黒幕として容疑にあがったのは、富豪の甥で映画マニアのクライトンと、画廊オーナーで富豪の愛人と目されるジュリー。図らずもこの二人に巻き込まれることになった凄腕弁護士デリクは、いったいどう動く？最後まで意外な展開が満載のサスペンスの傑作。
「恋仏」 浮穴 みみ著 6時間58分
おるんは火付けで家も家族も失う。視力までも失ったおるんは庭職人・興三郎(ｺｳｻﾞﾌﾞﾛｳ)の優しさに救われ、しだいに心惹かれてゆく。だが彼は従姉の許婚であった。逡巡するおるんの耳に届いたのは、蔵に焼け残った「恋仏」の「燃やしてしまえ！ 」という声。一体何を告げているのか？恋と謎が絡み合う長編時代小説。
「天使のお仕事」 深見 東州 監修 22分
ミカエル天使は夢やビジョンが途方もなく大きいご神霊である、ガブリエル天使は宗教的な道に生きる人を守る神である…。あなたを守護する天使たちのプロフィールを、天使が描かれた絵画とともに紹介。
「じぶん この不思議な存在」 鷲田 清一 著 4時間27分
わたしを一番よくわかっているのは誰か。わたし自身にとって自明のわたしは、他者の存在を消去した上に成り立つ。他者の他者としての自分という観点から見た時、わたしはどんな形をとるかを考察した1冊。
「教場」 長岡 弘樹 著 8時間8分
君には、警察学校を辞めてもらう。この教官に睨まれたら、終わりだ。全部見透かされる誰も逃げられない。すべてが伏線。一行も読み逃すな。2013年、文藝春秋ミステリーベストテンで1位に輝いた前代未聞の警察小説。
「赤十字救急法 講習教本」 日本赤十字社編 5時間22分
急病の手当、けがの手当（止血法、包帯法、固定法）等、応急手当の内容等を説明した、救急法救急員養成講習で使用する教本。
「現代語訳 新羅之記録」 松前 影宏 著 5時間9分
別名「松前国記録」といわれ、松前家の家史として初代松前藩主の六男の手によって編まれた「新羅之記録」の現代語訳。中世〜近世初頭の北海道を知る上で欠かせない重要史料。
「世界の文学」 集英社ギャラリー 5タイトル
「ドイツ2 分冊2 マルテの手記／影のないオンナ／トーニオ・クレーガー／ヴェネツィア客死／車輪の下」 リルケ 他著 31時間5分
デンマーク貴族の末裔である孤児マルテが詩人になろうとパリに出た。不安・絶望・焦燥の孤独な生活の中で、日々の経験と幼き日の思い出を綴ったマルテの手記など、ドイツを代表する名作5篇。
「アメリカ1 分冊1 白鯨」 ハーマン・メルヴィル著 34時間6分
イシュメイル（語り手）の乗り込んだ船の船長エイハブは、かつてもビーディックをあだ名される白いマッコウクジラに片足を食いちぎられ、鯨骨製の義足を装着していた。片足を奪ったモービィ・ディックへのエイバブの復讐心は、やがて狂気を孕んでゆく。
「ラテンアメリカ 分冊2 ブルジョア生活／赤い唇／族長の秋」 ホセ・ドノソ 他著 33時間13分
タンゴの街に夢と嫉妬、裏切りと殺意の炎が燃え上がる。美貌のドン・ファンカルロスを巡る熱いラブ･ゲームを描いた赤い唇他、南米を代表する文学3篇。
「フランス1 分冊3 赤と黒」 スタンダール著 25時間7分
製材小屋のせがれとして生れたジュリヤン・ソレル。彼は華奢な体つきとデリケートな美貌の持主だが、不屈の強靱な意志を内に秘め、町を支配するブルジョアに対する激しい憎悪の念に燃えていた。実在の事件をモデルに、恋愛心理の鋭い分析を基調とした19世紀フランス文学を代表する名作。
「中国・アジア・アフリカ 分冊2 狂人日記／阿Q正伝ほか」魯迅ほか著 25時間26分
自分は誰とも一体になれないのか。狂人と健常者の狭間に身を置き、他者を求めながらも得られずに自ら死を選ぶ男の狂気を内側から描いて、現代人の意識に通底する絶対的な孤絶を表出した「狂人日記」他、近代中国を代表する中・短編7篇を収録。
■新刊マルチメディアデイジー図書
●合成音マルチメディアデイジー
こちらの図書は、テキストデータとそれに合成音をつけたデイジー図書になります。
パソコンやプレクストークポケット、プレクストークリンクポケットなどで聞くことができる図書で、パソコンで聞くと音声だけでなく、
画像やイラスト、写真、テキストも同時に表示することができます。
「仕事と年齢にとらわれないイギリスの豊かな常識」 井形 慶子 著 5時間21分
人生の賞味期限は長い。なぜ何かにしがみつかないと不安なのだろう？ 若さ、収入、肩書き…日本人特有の価値観から生まれる不安。ゆっくり生きて幸せな人生を手に入れる英国流スローライフのすすめ。
「京都府謎解き散歩」 井本 伸広 著 5時間52分
光源氏のモデル源融ってどんな人？ 一休さんの老いらくの恋って本当？ 逃げの桂小五郎は芸者幾松に救われた？ 伝承、文学、祭礼、宗教、歴史、産業、自然など、分野別に京都府の謎を解説する。
「東京都謎解き散歩」 樋口 州男 編 5時間15分
夏目漱石と森鴎外が同じ家に住んでいた？ 東京が日本一の酪農王国だったって本当？ 明治時代にチカン防止専用電車があった？ 東京23区にまつわる謎や不思議を楽しく解き明かす。東京がおもしろくなる雑学が満載。
「ひろさちやと読む歎異抄 こころをゆたかにする親鸞の教え」 ひろ さちや著 4時間58分
親鸞が説いた真に人間らしい生き方とは？仏教学者ひろさちやが、親鸞が遺した第一級の古典「歎異抄」を、現代社会と照らし合わせながらやさしく読み解く。
「今さら聞けないパソコンの常識」 トリプルウイン著 7時間35分
今さら聞けないパソコンの常識を、分野別にわかりやすく紹介。iPad、iPhoneといった携帯端末との違いや、facebook、ツイッターなどに代表されるSNSについての新章を設けた改訂4版。
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